令和7年度2学期から町立小中学校の学校給食費を公会計化します
学校給食費は、これまで学校が管理していましたが、令和7年度2学期から町が管理します。
注:公会計化とは、保護者が納付する学校給食費を町の会計予算に入金し、給食にかかる食材費を町の会計予算から支払うことです。
対象
令和7年度に町立の小中学校に通う児童・生徒の保護者の皆さま
時期
令和7年度2学期から
公会計化することで
- 年間分を予算化するため、安定的な給食提供ができます。
- 学校給食費の管理体制が町の条例や規則によって強化されます。また、滞納に対する督促などに町が対応するため、公平性が保たれます。
- 学校給食費と校納金の口座振替ができる金融機関が3行に増え、保護者の利便性が高まります。
- 町が債権管理を担うため、学校の負担が減ります。